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MARI ADACHI

ある歌手が、「自分をオーケストラに例えるなら……」

と、話を切り出していた。

そうだな、私はねー……

 

ごめんなさい。

オーケストラのすべての楽器、把握していません。

告白します。私は音痴。

センスがない。音楽音痴。

実家のお風呂で鼻歌を歌っていたら

妹が怪訝な顔で「音ズレてるよ」

 

でも、彼女は私には到底見えない世界で生きてる。

今日は、親友のMARIについて。

中2で、Fatboy Slimにハマっていた私。

彼女に「この音楽いいの!聞いて」

とMDプレイヤー(時代)で再生すると

「……これは、音楽じゃないね。音」

と一言。

その鋭い表現に、止まった。

音と音楽の違い、今でも説明できない気がする。

 

彼女が音楽を始めたのは、4歳のとき。

あるテーマパークで、あのキャラクターが

ヴァイオリンを弾いていたからなんだって。

始まりは些細でも、

それを本気で続けるのは並大抵のことではない。

 

彼女を尊敬する理由は山ほどある。

中学生の時に、毎週漢字テストで満点とっていたことや。

(毎週あるのよ!そんなに律儀に備えられるか!)

毎週満点樹立の記録は、国語の先生も舌を巻くほど。

この結果が彼女の性格を物語っている気がする。

とにかく優等生で、非の打ち所がない。

 

中学生の時から、とにかく指をケアしていたことや。

人が1話すと、10を理解する想像力や。

国内外の名だたる音楽シーンで走り続けていることや。

しかしながら。

悲しいかな、彼女の細かな技法を理解するまで

私は音の世界に長けていない。むしろ疎い。

途方もなく疎い。

 

尊敬に値する理由は無数にあれど

いちばんは、彼女は私には見えない世界で

その素晴らしさを証明し続けていること。

 

音や音楽や雑音から離れ、7/6は

彼女の奏でるものだけに耳を傾けたい。

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7/6@MUSICASA

http://www.mariadachi.com/

彼女の紡ぐ音楽が、

より多くの人たちに響きますように。